キッズルームと保育士による無料見守りサービス
門真市西三荘駅の歯医者「すが歯科・矯正歯科」では、お子様に優しい歯科医院作りを行っております。このページでは、当院の小児歯科ついてご紹介いたします。
すが歯科・矯正歯科の小児歯科の特徴
TVを見ながら治療ができる
診療台には天井テレビを設置し、治療中も楽しいアニメを見ながら過ごしせます。
治療に気がいかないので、小さいお子様も嫌がることなく治療を受けられます。
無料見守りサービス
小さいお子様がいることでなかなか歯科医院をご利用頂けなかった方も、ご自身の歯科治療をして頂けます。
ぜひ、ご利用ください。
お子様を見ながら治療が受けられる
診療室からキッズルームが見える構造になっておりますので、お子様を見ながら治療を受けて頂けます。
頑張ったお子様には最後にご褒美
治療を頑張ったお子様には、最後にガチャガチャをしていただきます。
ガチャガチャが楽しみで、来られるお子様もとても多いです。
お子様預かり(無料見守りサービス)について
当院でのお子様お預かりは、お子様をお連れの患者様に安心して治療に専念して頂くためのものです。診療室や院内にはお子様に危険が及ぶ可能性のある器具や薬品がたくさんあります。そのため治療の間、待合のキッズスペース内で保育士またはスタッフがお子様を保護者の方の治療が終了するまでお預かりをさせて頂きます。
お子様預かりをご利用頂くにあたり、いくつかお約束事項がございます。お手数ですが、こちらの用紙をご確認の上、ご理解、ご協力をお願いいたします。
お預かりの流れ
キッズスペース内でのお約束
以下の場合、お預かりができません。あらかじめご了承下さい。
- キッズスペース内ではケガのないよう十分配慮致しますが、やむを得ずケガをされた場合は責任を負いかねますこと、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
- お預かりが必要でない場合もしくは、急にお預かりが必要となった場合は、事前にご連絡下さい。
- キャンセルが二回以上続きますと、次回のお子様預かりは出来かねます。ご了承ください。
- お子様のお名前と生年月日年齢を保育士にお伝えください。
保育可能時間について
保育可能時間:月~金 最終受付 16:30まで
ご不明な点は保育士または受付にお問い合わせ下さい。
お子様の治療について
初めて出会う歯医者さんがとても優しかったり、治療が楽しかったりするだけで、お子様の人生は大きく変わります。なぜなら、いわゆる「歯医者嫌い」というのは、子どもの頃の歯科治療の記憶が強く影響しているからです。そこで当院では、お子様が歯医者さんを好きになれるような歯科治療を実践しております。
治療の進め方
トレーニングから始める
お子様に虫歯があっても、いきなり歯をドリルで削るようなことは致しません。歯科治療に使用するバキュームやエアーシリンジなどをお子様と一緒に触って、周辺機器が怖いものではないということを知ってもらいます。この段階は、あくまで本番前のトレーニングですので、緊張をほぐし、お子様との信頼関係を築くことに主眼を置きます。
歯のクリーニング
続いて、実際お子様の歯に処置を施していきますが、まずは歯のクリーニングからです。機械のブラシを使って、歯の表面を綺麗に清掃し、歯を削ったり詰め物をしたりするための準備を整えます。この段階でもそれほど痛みや不快感は生じませんので、お子様も安心してお口の中を触れさせてくれるようになります。同時にブラッシング指導も行うことで、お子様自身のモチベーションも高めてもらいます。
虫歯の治療
虫歯になっている部分をドリルで削り、プラスチック(レジン)性の詰め物していきます。虫歯の重症度が高い場合は、さらに根っこの処置を施したり、被せ物を装着したりすることもあります。
歯のメインテナンス
虫歯治療が完了したら、メインテナンスに入ります。いわゆる「歯の定期検診」ですね。お子様の歯というのは、大人の歯と比べると虫歯になりやすく、その進行も早いです。そのため、早期発見早期治療が重要となりますので、定期的にメインテナンスを受けに来て頂くことをお勧めしております。メインテナンスでは、虫歯の有無だけでなく、乳歯から永久歯への生え代わりの状況やセルフケアの状態なども見させて頂きます。また、定期的に来院して頂くことで、お子様が歯医者さんに慣れるきっかけにもなりますので、歯のメインテナンスを虫歯がなくても継続していくことをお勧めします。
小児歯科メニュー
ブラッシング指導
虫歯がない場合は、ブラッシング指導を行います。お子様のブラッシング指導は、年齢に応じて以下のように内容が変わります。
▼低年齢(0~3)
0~3歳くらいまでのお子様は、親御様による仕上げ磨きが何より重要となります。
▼4歳~小学校低学年
この年齢になると、お子様自身の歯磨きが重要となります。それと並行して、親御様の仕上げ磨きも行って頂きます。
▼小学校中学年
お子様への指導が主体となります。親御様によるチェックも週に数回は行って頂きます。
歯のクリーニング・フッ素塗布
セルフケアでは落としきれない歯の汚れを機械のブラシなどを用いて除去します。その後、フッ素を歯面に塗布して、歯質を強化します。ちなみに、フッ素の活用はご自宅でも行うことができます。具体的には、フッ化物洗口用のうがい薬を活用したり、フッ化物配合歯磨剤で歯を磨いたりすることで、歯質の強化が期待できます。どんな製品がお勧めかも合わせてご案内させて頂きます。
フッ素イオン導入
フッ素イオン導入とは、専用機械を使用し、フッ素をイオン化し、効果的にむし歯を予防することができる方法です。
これまでの洗口法やフッ素歯磨き剤と比べて、多くのフッ素を取り込むことができる予防法です。
シーラント
お子様の奥歯は、表面に複雑な溝が沢山あり、歯垢などがたまりやすくなっています。そうした溝をプラスチックの液体で埋める操作を「シーラント」といいます。シーラントを施すことで、虫歯の予防効果が高まります。
お口の状況チェック
定期的に通っていただく中で、お子様の成長に合わせお口の中も変化していきます。当院では、通院の際に新しいむし歯ができていないか?噛み合わせのバランスが取れているか?などお口の状況をチェックさせて頂き細かい変化も見逃さないように努めております。
子どもの矯正について
始める時期
子どもの矯正について、親御様が最も気になる点は「矯正治療を始める時期」ではないでしょうか。お子様の口腔内は、日々劇的に変化していますので、矯正治療を始める時期に迷われる方がほとんどです。ただ、矯正医としては「○歳~○歳までの期間に開始するのが適切」と断言することは難しいです。なぜなら、小児矯正の最適な開始時期というのは、お子様ひとりひとりで大きく変わってくるからです。特に、歯や顎骨の発育速度には個人差が見られますので、早い段階に一度、お子様のお口の中をお見せください。
ちなみに、以下に挙げるような症状が見られる場合は、早めに矯正歯科を受診してください。これらは「不正咬合のサイン」であり、今後も歯並びに悪い影響が及ぶ可能性が大きいといえます。
- 乳歯と乳歯の間に隙間がない
- 話し方がおかしい
- 口呼吸をしている
- 左右の顔のバランスが悪い
こどもの矯正 未来の歯の健康のために うちの子歯並び
悪いかな?
お口のことで気になることがあれば、どうぞお気軽にご来院ください。来院される際は、下記のバナーからWeb予約をお願いいたします。