出っ歯に関する疑問点に関しましてお答えいたします！

出っ歯で口もとがゴボッとでている状態というのは、いわゆる「口ゴボ」という症状、見た目になります。

以下は実際の患者さまの症例です。

この患者さまは20代の女性で口もとが出ているということで来院されました。

治療期間約2年で費用80万円かかっております。
副作用やリスクとしては、矯正期間中、痛みがでることがあるという点や治療期間に個人差があるという点です。
まれに歯根吸収、歯肉退縮が起こる場合があります。

このように矯正治療により前歯を引っ込めて、横顔の見た目を改善することが可能になります。

ここで、出っ歯のパターンを分析し、説明していきます。

治療方法として、相対的に下のあごに対して口元を後退させ必要があるので、下のあごが正常値からどのくらい小さいかを判断し、

上の前歯を歯を抜かずに下げる、もしくは歯を抜いて後ろに下げることになります。

もしくは、下の顎を手術で前に出す外科矯正か歯列矯正によって下顎を上前方へ前方適応させるという方法があります。

治療方法として、歯を抜く、もしくはIPRといって表面そわずかに削ることで歯の間に隙間をつくる処置をおこない、上下の歯を後ろに下げることがあります。
手術にて上下の顎自体をさげる外科矯正となります。

治療方法として、歯を抜く、もしくはIPRという歯の間に隙間をつくる処置をおこない、上下の歯を後ろに下げる。上の顎を顎自体をさげる外科矯正となります。

治療方法として、お顔の状態と歯の状態をセファロと呼ばれるレントゲンにて分析、診断し、最終的なひっこめる歯の位置を見極め、治療していきます。

セファロ分析にて最終的な歯の位置を骨格とのバランスにて治療していきます。

このように出っ歯といってもいろいろな状況があります。
当院では、様々な治療法を用いて、患者様のご希望に合わせた結果をご提供できるように尽力してまいります。
是非お気軽にご相談ください。

すが歯科矯正大人こどもクリニック寝屋川院では24時間WEB予約を行っております。
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筆者

医療法人凌和会すが歯科矯正歯科

理事長　菅　良宜

治療理念

人生を変える歯科治療を通じて患者様の人生を良くしたい