2024/10/07
歯ぎしりって問題ないの?
お子様の不正咬合・矯正治療についてご紹介します。
〇お子様のこんな症状に心当たりはありませんか?
・鼻がよく詰まる
・口をポカンと開けている
・いびきをかく
・前かがみで姿勢が悪い
・食べている時ぺちゃぺちゃ音がする
・しゃべる時の舌の位置がどうも気になる
・何かを飲み込む時に舌が前に出てくる
・上の歯列の形がA型になっている
・扁桃腺が腫れたり風邪をひきやすい
・日中ボーっとしていて集中力がない
このような症状がでたら、不正咬合(歯並びや噛み合わせの状態が良くない状態)かもしれません。
↓↓詳しくはこちらをご覧ください↓↓
門真市で子どもの歯列矯正|すが歯科・矯正歯科「小児矯正専門サイト」 (suga-dent.com)
〇不正咬合とは
不正咬合とは、顎顔面や歯などが形態と発育と機能に異常をきたし、
正常な噛み合わせができなくなった状態を指します。いわゆる歯並びが悪い、噛み合わせが悪い、といった状態です。
〇不正咬合の原因は?
多くの場合、お子様の不正咬合は“口呼吸”が原因とされています。
では、なぜ口呼吸で歯並びが乱れるのでしょうか。
私たちの歯は、舌の筋肉・頬の筋肉などのお口の周りの筋肉が正常に機能することによって、
適切な場所へと並んでいます。このため、口呼吸を長く続けていると、
唇や顎の筋肉が弱まり口腔内の筋肉バランスが崩れてしまいます。
これらの筋肉のバランスが悪いと、歯列も自ずと乱れていくのです。
発育段階にあるお子様の場合はこれが顕著に表れるため、口呼吸が不正咬合の主たる原因となっています。
〇不正咬合はなぜ矯正治療が必要なの?
矯正治療の患者様のほとんどは、見た目の悪さを理由にご来院されます。
見た目の改善はもちろん重要な目的の一つですが、治療目的として重視しなければならない点があります。
それは、歯の機能性です。
歯は、食事の際の咀嚼(噛む)機能を担っています。
前歯は「食べ物を噛み切る」犬歯は「食べ物を切り裂く」奥歯である臼歯は「食べ物をすりつぶす」といった
役割を果たしています。そして、この歯が正常に機能するためには、歯列全体の調和がとれていなければいけません。
つまり、不正咬合は見た目が悪いだけではなく、咀嚼機能も阻害しているのです。
そのため、私たち矯正医は診療にあたって、審美性(見た目)の向上+機能性の回復を念頭に置いて治療を行っています。
特にお子様の場合は機能性の異常から矯正治療が必要になるケースが珍しくありませんので、
就学年齢に達する時期までには一度検診を受けることをお勧め致します。
↓↓詳しくはこちらをご覧ください↓↓
門真市で子どもの歯列矯正|すが歯科・矯正歯科「小児矯正専門サイト」 (suga-dent.com)
不正咬合は、放置していると虫歯や歯周病のリスクが上がったり、よく噛めない、発音がうまくできない、
骨が変形して成長するなど、悪影響を与える可能性があります。
お子様の不正咬合は、早期治療により歯を抜かずに矯正できる可能性や治療費を大幅に抑えられる可能性があること、
歯列と顎のなじみが良いため、後戻り(整った歯並びが元に戻ってしまうこと)しない等メリットが大きく、
お子様の身体的・精神的負担を最小限に抑えられます。
当院では、無料相談を行っています。お子様の歯についてお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
〇無料相談から矯正治療スタートまでの流れ
(※初診の方はレントゲン撮影で別途費用がかかります。
レントゲンを撮らない場合は診断料が自費診療となり費用がかかります。)
お電話(06-6900-4182)もしくは、Web診療予約から無料相談のご予約を承ります。
ご来院いただき、問診票の記入や各種手続きを行っていただきます。
お子様の口腔内を、矯正歯科の専門ドクターがチェックさせて頂きます。
担当ドクターと面談を行います。ご質問・ご要望などを伺い、おおよその治療期間・お見積もりをお出し致します。
無料相談終了後は、ご帰宅してお子様とじっくりご検討ください。ご提示内容にご納得していただきましたら、
後日お電話にてご連絡ください。その際に精密検査のご予約をお願い致します。
矯正治療に入るにあたり、精密検査を行います。型取りまで行い、いよいよ次回より治療開始です。
↓↓詳しくはこちらをご覧ください↓↓
門真市で子どもの歯列矯正|すが歯科・矯正歯科「小児矯正専門サイト」 (suga-dent.com)
医療法人凌和会 すが歯科・矯正歯科
★住所:〒571-0046 大阪府門真市本町7−18
★TEL:06-6900-4182
★公式ホームページ:https://www.suga-dent.com/
★グーグルマップ:https://goo.gl/maps/YSRhAJzsHfn
Post views: 899 views